15. 開発の受託について 弊社の得意分野
■弊社では生活保護システムを構築中ですが、現在受注の目処は立っていません。
設立後1年間は、市役所への業者リスト登録が不可能なためです。
そこで、小規模な業務システムの開発受託を致したく思います。
●データベース登録(レコード件数50万件程度の規模の開発経験があります)
●帳票印刷(印影や画像の出力可能)
●10画面程度以下(経験上、10画面あたり最短で2ヶ月程度は掛かります)
●Excelシートや既存データベースを、新規ソフトのデータベースに一括登録するといった
サービスも、大部分のケースで可能です。(暗号化されておらずデータベースの種類が
特定できた場合に限ります)
●弊社代表(兼開発者)は、市役所向け福祉業務システムの経験が深く
公文書のシステム化の経験が豊富です。
●その他、弊社の技術的に可能であれば何でも対応可能です。
●基本的に、パソコンのアプリで開発効率が良く、
タブレット端末向け開発では開発効率が落ちる傾向があります。
●Webアプリケーションの経験もあります。
弊社が苦手とするのは、アニメーションや3D画像の分野、高度な暗号化等です。
●瑕疵担保責任の期間は、納品より1年間とさせて頂きます。
納品から1年間は、バグ対応は無料です。
●お客様がご希望であれば、成果物であるソースコードを、インターネットで
公開致します。オープンソースのパッケージソフト開発を請け負います。
●開発言語は、Javaを使用させて頂きます。WindowsとLinuxでの開発が得意ですが、
両方で動作することを保証するのは困難を伴います。
その場合は開発費も開発期間も大きく増加致します。ご承知置き下さい。
上記のような、シンプルな業務システム開発を
受託いたします。
開発コストは作業1ヶ月あたり80万円を目安とし、
おおよそ1画面(1機能)あたり15〜40万円程度です。(応相談)
以下に、弊社のサンプルプログラムの動画をご紹介いたします。
市役所向け生活保護システム「OpenSeiho」の認定画面です。
この動画のプログラムの画面数は4つとみなし、開発費は80万円程度となります。
http://youtu.be/TvG9Jr2fctk
開発作業に割ける人員は、当面の間、弊社代表1名のみとなります。
業界団体単位でまとめて発注頂き、ユーザ当たりの金銭的負担を軽減することも可能であり、
しかもオープンソースで作成することが可能なため、
システム完成後はお近くのIT会社に運用・保守を依頼することも可能かと思います。
適用すべき端末数が多い、遠距離である、等といった場合、実費相当のご負担を頂きますが
同一仕様・複数ユーザで負担を分けあうことで安価なシステム構築も可能です。
以上、お見積りは無料です。
お気軽にメールにてご連絡下さい。
E-Mail : info@tanaka-cs.co.jp
株式会社田中コンピューターサービス
代表取締役 田中秀宗(TANAKA Hidemune)
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