6. 環境設定 ファイル名  


データを保存するCSVファイルを指定します。
CSVファイルはタブ区切りのファイルとして作成されます。
1行目はデータベースタイトル
2行目は項目名(5つ)
3行目以降はデータベース本体となります。

タブで区切られたデータのうち、1‐5番目はそれぞれ項目名1‐5に割り当てられ、
6番目以降はデータ本文の大きなテキストエリアに表示されます。
データ本文の改行は、CSVにはタブ文字として保存されます。
データ本文にタブ文字が入力された場合、ファイルにはタブとして保存されますが
次に表示した際にはタブ文字は改行に変換されますので注意が必要です。

CSVから読み込んだ際に、データ本文のタブ文字は改行に変換されて
表示されます。
大きなテーブルのCSVファイルを加工してこのツールで読み込んだ場合
6番目以降のデータは全てデータ本文に項目毎に改行されて表示されます。

ファイル名を参照ボタンにより変更した場合、ファイルが存在する場合は
読み込みが行われます。

ファイル名を直接入力してEnterキーを押すことで
カレントディレクトリからの相対パスの入力も可能です。


前へ次へ